東電、謝罪より本社ビルを計画停電に [真の姿]

昨日、東京電力の鼓副社長が避難所を謝罪に訪れていた。
社長は福島県知事に面会を拒否されて謝罪もできず。

まあ、謝罪と言っても、本心からの申し訳ない、というのと、
自分が楽になりたい、責められるのが嫌だから、というのが有る、けどね。
  副社長は、膝をつくでもなく、立ったままの姿勢だし、
  社長も、本心からなら、県庁舎の玄関先で、
    半日くらい立ち尽くしてみてはどうか。(土下座とは言わないけど)。

悪いことをしたら、小学校でも廊下に立たされるんだよ。
寒風の中、取締役一同、避難所の外で一晩過ごしてみませんか。

東京23区は、経済の中枢だから、とか言って、本社ビルは明々で暖々だ。
計画停電の為に、企業も家庭も苦労してるのに。

    ・照明               ・・・・懐中電灯の電池は品不足、ろうそくは火災の元
    ・空調(エアコン)、エレベータ ・・・・高齢者や病人はどうすりゃいいの
    ・水道(タンクへの貯蔵)    ・・・・マンションなど屋上のタンクに水を上げなければならない
    ・通信(パソコンやネット)

計画停電に参加して、本社ビルごと電気を止めてみたらどう?
  窓際でお日様の光で仕事しましょう。
  暑さ寒さは自然の温度に従い、自分の足で階段を利用しましょう。
  水が出なけりゃトイレも使えませんから、我慢しましょう。
  パソコンが必要な仕事は、社員の自宅で遣ってもらいましょう。
       計画停電に入っていない地域の社員が順番に担当します。

  計画停電に遭遇している地域の企業や住民は、これを我慢してるんだよ。


被害を受けている人達と同じ土俵に立ってから、謝罪を申し出ましょう。

本来なら、取締役一同、原発の現場に寝泊りするべきでしょう。

自分たちは、安全で快適な場に身を置いて、
高級車で乗り付けて、謝罪なんて、・・・・誰が気を許すでしょうか。

そんなことも考えられないの?
いやいや、そんなことは判っているけど、遣りたくない、のでしょうね。
  その方が悪質だと思うんだけど・・・・。

タグ:謝罪 停電
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